遠く花火の音がする 僕はボカロを聴いている/OLIVER
ようつべとニコニコに投稿した曲。一部ボーカルと歌詞が食い違ってて草。好きな方にしてね
以下歌詞と流し込み
遠く花火の音がする
僕はボカロを聴いている
窓のカーテンの向こうで
鼓動を鳴らして花が咲く
今日はなんだか道が混んでいて
ただでさえ暑いのに倒れそうで
通りすぎてく浴衣姿で
やっと知る花火大会
ああ疲れたな 花火の音も人の声も
聴きたくない僕に
寄り添ってくれるのは合成音声
遠く花火の音がする
僕はボカロを聴いている
窓のカーテンの向こうに
僕の知らない街がある
ドンと花火の音がするたび
誰かが幸せでいるんだろうな
そのことが嬉しかった
だからこそ僕には関係ない
話であれ そう願うのは
少し湿気た馴染の布団より
汗ばんでる誰かの手の温度がいいと知ってるから
「あー……何もせず今年の夏も終わってくねえ……」
ぼやくだけの僕の声を合成音声(きみ)は
聴いてくれているのかな
遠く花火の音がする
僕はボカロを聴いている
こんな夜には透明な
色の声だけ聴いていたい
遠く花火の音がする
僕はボカロを聴いている
窓のカーテンの中には
僕を守る歌がある
歌詞流し込み
とおくはなびのおとがするぼくわぼかろうぉきいているまどのかあてんのむこおでこどうぉならしてはながさく きょわなんだかみちがこんでてただでさえあついのにたおれそでとりすぎてくゆかたすがたでやあとしるはなびたいかい あつかれたなはなびのおともひとのこえもおききたくないぼくによりそおてくれるのわごせおんせい とおくはなびのおとがするぼくわぼかろうぉきいているまどのかあてんのむこおにぼくのしらないまちがある どんとはなびのおとがするたびだれかがしあわせでいるんだろなそのことがうれしかあただからこそぼくにわかんけいない はなしであれそねがうのわすこししけたなじみのふとんよりあせばんでるだれかのてのおんどがいいとしいてるから あなにもせずことしもなつがおわあてくねえぼやくだけのぼくのこえうぉきみわきいてくれているのかな とおくはなびのおとがするぼくわぼかろうぉきいているこんなよるにわとおめいないろのこえだけきいてたい とおくはなびのおとがするぼくわぼかろうぉきいているまどのかあてんのなかにわぼくうぉまもるうたがある
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