一人泣いてた 生きてく苦悩を
街にそっと呟きながら かき消されて Ah…

それでも この世界を歩んで ずっと
声を枯らして涸れていく きっと

この手を掴んで連れて行って 何処へでもいい
あなたとなら


オレンジ色の夕日にサヨナラ
あなたに出会えて良かったと
言ってくれたから

地面に映る影が離れる
これで本当に別れの合図

傷跡にキスをしたなら 涙で送る
二人刻んだ思い出は確かだから Ah そう



誓いの言葉なんてちっぽけで
意味のない真実だとしても 信じたい


ムラサキ色の夕日にサヨナラ
あなたに出会えて良かったと
言ってくれたから

地面に映る影が一つ
一人静かにたたずむ
もう帰る場所なんてない


一人にしないで
指切りしたじゃない

それでも この世界を歩んで ずっときっと Ah


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

小指の約束

閲覧数:203

投稿日:2012/10/04 22:45:21

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました