夜空に満ちる流れ星
願い事かけ放題
次にみれるの10年後
君はほほ染めつぶやく
ねえ、また、見に来よう
さくら舞い散る春の 出会いは最悪だった
けど、気付けば君にひかれていく私がいた
だんだんと熱くなる 夏の青空の下
ほら、君が差し出すソーダ、少し甘酸っぱい。
今夜星を見に行こう
君の言葉で始まった逃避行
胸が高鳴る
乙姫と彦星は年に一度の約束さえ守れないのかなあ、曇り空に呟く
晴れてきたよと星を眺めてる君を見る私好きだよの一言も言えない怖いの
時はただ残酷に流れゆくものだけど、止まってよなんてわがまま言わないから、せめて(ずっとこのままで)
白い部屋からみてる
星たちはモノクロで
もう、何も語ってくれず、
少し味気がない
だんだんと寒くなる 秋風ふく夕暮れ
ほら、君が突き出すリンゴ、なんかくすぐったい
神様、なんで僕なの
自分の無力と理不尽さに一人
ほほを濡らす
数ある星の一つが消えてしまったとしてきっと誰にも気付かれない。寂しいことだよね。
それでも僕にとって君が大事なようにその星の代わりは他にはいないんだろうな
夜空を見上げると星がキラキラ輝いている、でも、見えないけれど空にはもっとたくさんあるんだ
流れ星に願うと叶うというけど、あの日
君は何を願ったの
あ、今、星が流れた。
君の約束、ちゃんと覚えてる
忘れない。ずっと一緒にいたかった。けど、守れなくてごめん。
赤、青、黄色あざやかな夜空
七等星の僕は君の目に映ることが出来ないんだ
見えなくても、そこにいるんだよ。
隣にいるからずっと笑っていて。
最後の、願い事
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