<<あの唄が聞こえる>>

A.
ブルースのリズムだけ響く
小さなテーブル。
あなたと二人で。
流れる時間はいつまでも
変わらないんだって信じてた。

B.
別れの言葉は、突然すぎて
こぼれた涙に、触って気付いた。

C.
二人の隙間に、流れてく。
あの唄が聞こえてくる。

A.
ブルースのリズムにつつまれて、
あなたの夢の続きが始まる
流れる時間はいつまでも、
呪文みたいに繰り返す。

B.
やさしいぬくもり、人懐こい笑顔
ぼやけた記憶に、ため息をついた。

C.
ひとりになりたい今だから、
別れの唄が聞こえる。

A.
ブルースのリズムだけ響く、
小さなお店でほお杖ついて
飲めないお酒にひとりごと。
グラスの氷が答えてる。

B.
淀んだ空気に、まけないように
心に刻んで、ブルースのリズム

C.
一人になった今だから、
別れの唄が聞こえてくる。

C’.
一人になった今だから、
あの唄が聞こえてくる。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの唄が聞こえる

古い作品のリメイク用の歌詞です。女性視点に書き換えてみました。
GUMIの声はADULTを予定中。
でもSweetもすてがたい...

声が変わると、アレンジも変えたくなるので思案中。
まあ、そのうち出来るでしょう。

気に入らないので変更 2013/7/3

閲覧数:79

投稿日:2013/07/04 23:32:01

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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