ありがとう
君に伝えることができなかった
たったひとつの後悔が、僕を今日も泣かせる
君がいなくなってもう一年。
君を毎日思い出す
君の温もりを思い出して。
毎日、君の夢をみる。
目を覚ませば、涙が出ていた。
君を想って泣いていた。
君という名の幻を、僕は現実にしようとしていた。
君の亡骸を触ったとき、とても冷たかった。
君の命がなくなったなんて信じられなかった。
僕は君の亡骸を触った
涙が出た。
どうしてあの時僕は君を助けることができなかったんだろう。
僕は無力だ。
君を助けることもできなかった
君がいない世界で今日も僕は愛してると愛を叫ぶ。
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