A1
無機質な空気の震えに
意味なんてあるはずも無い
わかっているのに
私はまだ耳をすませている

A1_2
差し出された優しさの裏に
隠された狂気の渦
消えていく正気を
ただ傍観するだけの、青

B1
チープな現実より
鮮やかな夢が欲しい

C1
だって ねぇ
貴方を想う程に
私は寂しくなっていくから
せめてその手で私を壊して


A2
貴方の下手な芝居にも
騙されたフリができる
閉じた世界の中で
死んでいく私の意識

B2
虚しい真実より
美しい嘘でいい

C2
それでも ねぇ
どんなに叫んだって
貴方に届かないというなら
せめて私の声を奪って


D1
永遠なんて要らないから
愛さなくていいから


C3
だけど ねぇ
貴方を想う程に
私は寂しくなっていくから
どうかその手で私を 私を壊して

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infect

閲覧数:275

投稿日:2011/05/17 19:04:13

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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