
風に舞う砂のように 私も連れて行って
春が巡る 思い出辿り気が付く 愛されていたくて 背伸びをしてた
もしさ君が居たなら 雨は止んだかな 妄想ばかりね 暗い過去は捨てて 華麗に咲いた華も 笑えないほど鈍いきみの瞳も
今は仕舞っておくからさ じゃあまたいつか
寂しくないよ 君はどうだろう 独りになっても見つめているわ
優しいあの笑顔も 好きなんていう言葉も 守ってくれたことも 嘘じゃなかったのかな
君の心は読めないけれど 確かにちゃんとそこにいたから
もう涙は枯れた 今歩き出せるんたった
季節廻る 思い出錆びて凍り付く 壊れかけたメロディ君に贈るよ
もう一度だけ 声が聴きたいな
でも届かない届かない 虚しくなって わからない想いはもどかしくて
叶わない 願わない 無駄なんだって 溢れた想いは誤魔化せないから
行こう今すぐ 私を連れて行って
息を吸って吐いて君は何処? まだ何も伝えちゃいないのに
傷ならさ心配いらないさ 心の全部で受け止めるから
息を吸って吐いて君は何処? まださよならも言えてないのに
朧げな夕日が映したのは 君の姿だ
00:00 / 03:41
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想