君の声が とおく響く
青い蒼い 夏の空の下
落としたラムネのビー玉 拾って
ポケットの中に 突っ込んだ
自転車 軋む音
隣の海から 潮の匂い
広がる
「今日は暑いね」なんて 分かりきってる言葉
君と繰り返していた
陽に手をかざせば
透けて眩く光って
君の声が とおく響く
青い蒼い 夏の空の下
落としたラムネのビー玉 拾って
ポケットの中に 突っ込んだ
藍色の空を 飾る花
騒がしい 祭りの人ごみ
大きい
偶然を信じてみたりして 君を探して
辺りを見渡す
ほら 神様を信じているから
君に会えたわ
花火の音が とおく響く
静かな丘の上 二人きりで
買った綿あめ 少し見つめて
君の手に握らせた
爽やかな風の声
歌いだしたくなる衝動
今すぐ君に
逢いたい!
君の声が とおく響く
青い蒼い 夏の空の下
落としたラムネのビー玉 拾って
ポケットの中に 突っ込んだ
ほら
青く光る 海まで走ろう!
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
小学生のあの日 屋台で掬った金魚を愛でて
三日後、水面に打ちあがった姿を見て僕はただ悟ったんだ
なんだかあの日を境に僕の視界はくすみ始めた
また天気予報は曇り 現実はいつも色味がなくて
本当の世界を知るたびあの金魚がまた白い目で囁くんだ
「あんたは生きようとして息をしているのか?」
分からないまま...水身 歌詞
傘煤竹
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ねえどうしたらいいか教えて
甘く切ない気持が溢れてきて
心はもうパンクしそうになる
愛しているというだけなのに
平凡で普通で退屈な暮らしを
込み上げる思いが彩っていく
泣きたくもないのに涙が出る
鋼の心を灯った情熱が溶かす
いつか解りあえる日を待って
お別ればかり繰り返さないで...解り合える日
Staying
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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