君の声が とおく響く
青い蒼い 夏の空の下
落としたラムネのビー玉 拾って
ポケットの中に 突っ込んだ
自転車 軋む音
隣の海から 潮の匂い
広がる
「今日は暑いね」なんて 分かりきってる言葉
君と繰り返していた
陽に手をかざせば
透けて眩く光って
君の声が とおく響く
青い蒼い 夏の空の下
落としたラムネのビー玉 拾って
ポケットの中に 突っ込んだ
藍色の空を 飾る花
騒がしい 祭りの人ごみ
大きい
偶然を信じてみたりして 君を探して
辺りを見渡す
ほら 神様を信じているから
君に会えたわ
花火の音が とおく響く
静かな丘の上 二人きりで
買った綿あめ 少し見つめて
君の手に握らせた
爽やかな風の声
歌いだしたくなる衝動
今すぐ君に
逢いたい!
君の声が とおく響く
青い蒼い 夏の空の下
落としたラムネのビー玉 拾って
ポケットの中に 突っ込んだ
ほら
青く光る 海まで走ろう!
コメント0
関連動画0
オススメ作品
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
今まで当たり前だった日々
それが終わるその時あなたは
好きな人に何を望みますか
一緒に歩いてきたので
いつまでも一緒のはずなのに
分かれ道がきたその時に
あなたは何を望みますか
この身が滅びても君の事
愛すると誓ったからには
例え肉体をなくしても...私のさようならの意味
普頭
真っ暗な闇に佇む 不安げなキミがいた
こんなにも儚く気高い翼があって
覗き込んだ窓から見えた 自由へと憧れを
祈るように そう 手を重ねて
遥かな大空を見上げ 羽ばたく
いつか見た物語 終わる時 その瞬間まで
静寂の中に漂う 一人きりのキミがいた
真っ白な翼 細い腕 何視ていたの
震える夜 一人でい...Angel's Song
ルナ
とりあえず静かな場所へ
楽な姿勢をとって座る
3回呼吸を深くして
とにかく感謝しよう
外ではなく内側の声
体の7つのつぼを意識して
聴こえるあの声は誰のもの
ただ感じとるだけでいい
オーオーオー、inspiration mission
体を走る感覚...直感使命(インスピレーションミッション)
普頭
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想