息吸うように 出逢った夜
空は泣いていた
ひとつの傘で 歩けるから
雨模様 いつからか いとしくて まだ

ナイフに変わる 季節の風
後悔を 責め立てる
あなたを思い出せと

Endless Rainy Day 気付かずに
嵐だって平気だったけど
護る 肩が 濡れていた
ちゃんと言えば違ってたのかもね
好き ありがとう

千切れるように 別れた朝
空は笑うかな
始まりの日に 愛を知った
雨模様 忘れ方 教えてよ ねぇ

置き去られてく 季節の色
寂しさに 接吻る
もう一度逢いたいと

Endless Rainy Day 気付いてた
一人でいてもふたりだったね
強さ いつも くれていた
振り返ること出来ず閉じ込めた
好き ありがとう

嵐だって平気だったけど
護る 肩が 濡れていた
ちゃんと言えば違ってたのかもね
好き ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Endless Rainy Day

※mario_beatsさんの楽曲へ提供しました※

静かなキラキラ感から、雨・相合傘のイメージで書いてみました。
と言っても、雨はただの天気だけじゃなくて、悩みとか壁とかそういう意味合いもあって書いてます。
ふたりなら知らず知らずに乗り越えてきたけど、実は恋人が陰ですごく支えてたんだって、別れてから気付くような感じです。

閲覧数:210

投稿日:2012/02/25 01:14:24

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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