季節外れの雪
春を迎える道に降りおちる
白い雪に
手を差しのばす君の横顔
小さく浮きあがるように消える
白い息に
遠い道見つめた
ここの自然と田舎と
静かな時間が好き
雪は多くても
心がほのかに温かい
君もそんな人で
二人でいることに
はにかむ幸せを抱(いだ)いていた
もうすぐ二人はそれぞれの行き先へ
僕らゆく景色は春の中
心の中見つめている君と
故郷と言葉にする
一人で迎える春
青く高い空の
田舎の空気に
二人の間を
君の告白した陽射しの中
一つの胸の奥へと
春の光はつづいている
君の淹れるお茶は
人の心を引き寄せてしまう
不思議な味
お茶を注ぐ時の眼差し
お茶の香り
静けさの優しさ
廻る季節と空と
ゆっくり流れた時間
何かと不便は
多少はあるけど満たされて
このままが好きだと
君と一緒にいて
ただ隣にいるだけで幸せ
変わらない景色にさよならを告げては
僕らゆく景色に春が来る
こんな風に大人でいる君と
静かな胸の内に
あるネガティヴな孤独
澄んだ高い空から
田舎の山風に
座席の窓を
君に告白した陽射しの中
一つの胸の奥へと
春の光はつづいている
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