特に寂しくはないと
自分に言い聞かせて
楽しく響く声にも
無視決め込んで強がった

とっても楽なんだ
つらいことから逃げるのは
目の前のでかい壁にも
小さく蹴り入れてさよなら
いったい何がしたいんだ

ほんとはね分かるだろ
そんなことしてたって進めやしない
自分に嘘を重ねて守ってるだけなんだ
ただ見つからないんだ
このわずかな光が差す扉の鍵




特に虚しくは無いと
自分に言い聞かせた
愉快に響く声にも
耳をふさいで強がった

とっても楽なんだ
つらいことから逃げるのは
目の前のでかい壁にも
小さく拳握ってさよなら
いったい何をしてるんだ

ほんとはね分かるだろ
そんなことしてたって進めやしない
自分に嘘を重ねて守ってるだけなんだ
ただ見つからないんだ
このわずかな光が差す扉の鍵


何も見えない暗い暗い部屋
何もないまっさらな部屋
こんなところにいつまでも閉じこもって
いったい何がしたいんだ
早くここから逃げなきゃ


ほんとはね分かるだろ
そんなことしてたって進めやしない
ほら足元に光る鍵
このわずかな光が差す扉の鍵
自分にしか分からない
明日を変える扉の鍵。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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開けずの扉

閲覧数:97

投稿日:2013/04/03 20:55:13

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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