弾んで踊る わたしの鼓動
アナタの胸まで届けたい
巡り巡った 運命(さだめ)の奇跡
わたしたちは出逢えたんだから

わたしからじゃなくてアナタから
もっと求めてほしい時もあるのに…ねぇ!

たまには ぐーっと 抱いて ぎゅーっと 夜を飛び越えて
止まらないの プッシーキャット アナタを巻き込んで
そしたら もーっと キスを ちゅーっと 重ね合わせよう
ふたりだけの愛 月のシルエットに隠して

「この出逢いこそ 運命だから
 ほらいい加減 認めなさい!」

”口うるさくて かわいげないな”

「もうバカ!知らない・・・勝手にすれば?」

”少しだけ言いすぎた、ごめん”って
わたしを後ろから抱いて 愛の言葉

ドキドキ キュンと 時に はーっと 見せる仕草がさ
たまらないの プッシーキャット アナタはずるいよね
振り向き もーっと 指を ちゃんと 絡め合わせよう
ふたりだけの時 愛でラッピング 綴じ込めて

”今夜も月が綺麗だね でもキミのほうが綺麗だ…”なんて
照れくさそうに 頬を赤らめて わたしも思わず赤くなる

ぎゅーっと 永久(とわ)に ぎゅーっと 離さないでいて
終わらせない プッシーキャット 御伽噺みたく
とろけるように 夢のように キスで始まろう
アナタだけの夜 白いカーテンで包みましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

プッシーキャット

アニソン、ギャルゲーみたいな曲とのことだったので
可愛らしい女性目線の曲にしてみたつもりです。

歌詞内の「~~~」部分は主人公の女の子 ”~~~”部分は相手の男の子目線の言葉だと思ってください。

プッシーキャットの隠語は性的な意味合いを持ちますが可愛らしい猫という意味もあります。
可愛らしく、尚且つ積極的な女子を連想したので、このような歌詞には合ってるのかと思いつけました。
変更も勿論可能です!

閲覧数:411

投稿日:2013/10/17 06:47:36

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

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