銀座一丁目ガールフレンド
眠れないのよ 今日も
止まらないのよ 妄想
遅咲きの花
そんな私は 蝶々
あなたを想う 情緒
他の誰にも 言わないで
良(よ)い子の街を抜け出そうとしてることを
銀座の街の 角で
深夜に吸う 煙草
誰も見ないで
そんな私を 見てる
あなたを私 見てる
他の誰にも 「渡さない」
なんて名画な台詞が聴きたかっただけ
だって私ワガママ あなたは大人
こっち向いて
ねえ 蝶のように 華のように 恋した二人
この夜を越えてよ
好きな時にだけ呼び出して また私をからかうつもりね 銀座一丁目ガールフレンド
冬を越えて 二人
混ざり合った 珈琲
熱々で居て
春を超えた 頃に
見かけないの あなた
もう駄目かもね
なんでも言うこと聞いてくれていた あのあなたはどこへ
どんどん私から離れていく蜜 嗚呼
咲かないでよ
ねえ 蝶のような 華のような 因果関係
遊びでも良いから
好きな時にだけ呼び出して また私をからかって欲しいの 銀座一丁目ガールフレンド
飛べなくなった私はもう
愛する資格などないのですか
私はもうあなたじゃなきゃダメなのに
ねえ 嫌 嫌 好き 好き 好き 好き
この恋などに名前など 今更求む
必要ないでしょう
好きな時にだけ呼び出して 好きな時にだけ恋に落ち合う 愛(いと)しすぎてもう死んじゃいそう
ねえ 蝶のように 華のように 恋する二人
この夜を越えてよ
好きな時にだけ呼び出して また私をからかってくるつもりね 銀座一丁目ガールフレンド
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
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実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
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――歌詞です――
過去 今 たぐりよせる意識を
今 未来 混濁した意識で
それ から 心の隅から出る
それ だろう 求め続けたものたちを
あ々 感じてる 満たされる
心の奥底に 何かいる
あ々 これだろう 間違えて
いるはずもないから そうだろう
目の前 見えてるの 潰し潰し潰し潰して...幻(まぼろし)/John Doe
John Doe
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