曇り空をまとい 時は夕やみ
追い越した鳥は空へ飛び立った
その後を見守る者はいないけど
悪びれることなく 明日、雨が降る
光を目指す彼らは きっと虹に届くんだろう
灰色になった空は無言のまま答えない
光を目指す彼らは きっと虹に届くんだよ
震える声で言い聞かせていたよ
絆は思うよりもずっと脆くて
だけど変わらずに在ると感じているよ
視界をくらますものは多すぎて
はぐれそうになるけど、信じていてね
ぼくのそばに変わらず 君がいてくれるのなら
夜は切ない 朝は寂しい 時間さえ追い越す
誰が離れていこうと いつもそばに居続けて
かじかんだ手は 離さなくていいよ
光を目指すぼくらは きっと虹に届くんだろう
灰色になった空は無言のまま答えない
光を目指すぼくらは きっと虹に届くんだよ
夢の続きは二人で探そうか
A1
くもりぞらをまとい ときはゆうやみ
おいこしたとりは そらへとびたった
B1
そのあとをみまもる ものはいないけど
わるびれる ことなく あすあめがふる
S1
ひかりをめざすかれらは きっとにじに とどくんだろ(う)
はいいろになったそらは むごんのまま こたえない
ひかりをめざすかれらは きっとにじに とどくんだよ
ふるえるこえで いいきかせていたよ
A2
きずなはおもうよりも ずっともろくて
だけどかわらずに あるとかんじているよ
B2
しかいをくらます ものはおおすぎて
はぐれそうに なるから しんじていてね
S2
ぼくのそばにかわらず きみがいて くれるのなら
よるはせつないあさはさ みしいじかん さえこす
だれがはなれていこうと いつもそばに いつづけて
かじかんだては はなさなくていいよ
S3
ひかりをめざすぼくらは きっとにじに とどくんだろ(う)
はいいろになったそらは むごんのまま こたえない
ひかりをめざすぼくらは きっとにじに とどくんだよ
ゆめのつづきは ふたりでさがそうか
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