何年前の話なんだろう
君がまだ笑っていたのは
弱音も吐かず涙も見せず
ただ僕の為に

本当の心を押し殺すことが
大人になることらしい
なにが正しいかなんて
僕にもわかる

もしも
僕がここにいなかったら
君は幸せだったのだろうか
もしかしたら
君も同じ様に
同じ涙流していたのかもしれない

いつの間にか
君の腕の中にいたときを
思い返すことも忘れて
逃げ続けてた僕を
君は一度も責めなかったね

不器用な優しさしか
持ち合わせていない君の想い
だって君と僕はよく似ている

僕がここにいるから
君は泣いているのかもしれない
もしかしたら
君も同じ様に
同じ涙流していたのかもしれない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

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投稿日:2014/02/22 01:19:41

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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