茜色遠い空 明日はその向こうに
朱(あか)く燃える光 街に降り注いだ
部屋の内側までオレンジに染めた
一人膝を抱え ふさぎこんだあの日
誰にも話せずに心閉ざしてた
花の咲き乱れる園で
永遠(とわ)の夢を見る
茜色輝く 夕日に想い馳せる
昨日までの私にそっと別れを告げた
「何を悩んでるの?」鏡の向こう側に
問いかけてみたけど 答えは返ってこない
長い、永い夢を見てた
花は風に舞う
茜色暮れてく 明日はどこにあるの?
また日が昇っても私でいられるかな……
(instrumental)
朱色(あかいろ)に染まった部屋に 深く影が落ち
夜の帳(とばり)が下りてくる
「待って、もう少し……!」
茜色輝く 夕日に想い馳せる
昨日までの私にそっと別れを告げた
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曇る鏡 睨まないで
目が回って 嫌になる
B
あの子みたい 長い髪
うっとおしくて 切っちゃいたい
ぐにゃりうねり 纏いつき
前も見えない 昼下がり...雨と幽閉
かぜよみるいと
忘れかけた景色 思い出すような
君の声で夏が巡る
息を止めて潜る水中みたいに
胸が苦しいよ
空っぽのまんまの心を
満たす魔法みたいな言葉
ただ欲しがって困らせてたよね
星繋いだ橋 渡れたなら
時計の針を 戻せたなら
ただ逢いたくて 逢いたくて 焦がれた...潜水花
ねじ式
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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