木々たちが歌う　空たちが奏でる
たった一つの　剣閃（きらめき）となれ！

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「忘れないで」と　鼓動が伝う
出逢う光に　星を分けてと

右手の銃は　奪うチカラと
嘆く言葉に泣いたワタシが　見えた


Ring Ring と響く森の音が　なぐさめてくれるの？
その優しさに甘えるだけじゃ　救う手も握れない‥‥！


返す輝きに聞こえたこの旋律（いろ）が　ワタシのプリズム
撃ち抜く《貫く》　命の叫びを　『本気の声』と呼ぶの

Symphonic に駆け抜けるその瞬間（いま）を　剣に教えて
この手に集う　約束だけは
色褪せぬ木漏れ日‥‥

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幸せだよと　笑うアナタは
虚ろになって　消えてゆくから

ただ一度だけ　夢に見るのよ
目覚めを告げる無慈悲な鳥が‥‥憎い


真実だって口ずさむ　音色に寄り添って
その平穏を守りたいから　両の手を握り締め‥‥！


還る大地に根付いた緑こそ　儚きアルテナ
貫く《撃ち抜く》　全てが愛しい　抱きしめて焦がれてる

Euphoric な毎日とこの旋律（うた）が　大好きよ　だから
信じてるから　約束してね
此処が帰る場所だよ‥‥

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薫る風になびかせた　一束の髪たちが
Euphoria（しあわせ）に遊ぶよ


心の奥にしまった旋律と　アルトな響きが
「信じて‥‥」《信じたい》　忘れたくないと　繰り返し息づくの

Symphonic に真っ直ぐに迷わずに　剣を掲げて
たった一つの　剣閃（きらめき）となれ
それが‥‥

それだけが真実‥‥！