幼い頃からずっと一緒にいたね
君の存在にいつから救われていた
苦手なとこもあるけど 長い時の中
お互い理解り合えたよね
ある日僕は君をおいてゆくけど
繋いでいた鎖が切れただけで
奥底の想いはなんにも変わらないから
赦して下さい 僕が裏切りに似た遣り方して
君の理想のため生きる そう決めた時から
きっとこうなると 静かに覚悟していた
どれだけ傷つけることになったとしても
その君の瞳いつも憧れていた
水中に揺れる炎のような激しさ
強い風を受け止める大地の優しさ
憎しみさえも糧にして
ある日僕がいなくなったりしても
君は何も後悔しなくていい
哀しみの後には真実が残るだろう
新しい世界 君が彼らの為に築いたもの
そこに君の居場所なくて 独り彷徨っても
僕は見ているよ また会える日を願って
孤独な時間永遠をこえた君に出逢おう
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