聞こえていますか。心の奥に。
聞こえていますか。私の声が。



目に映る色とりどりの世界。
これは私のエゴだから、だれにも邪魔はさせない。
たとえ君を愛していたとしても
たとえ君が危急に陥っていたとしても。
私は君を助けない。助けれない。 … 助けて。



菊のような栄光の国花でもなく
皆に愛されるバラでもない。私の名前なんか学者しかしらない。
でも、君のそばにいつもいるよ。
私のことなんて知らなくていい。見守らせてよ。
私は君に触れられない。触れていたいよ。ごめんね。




君の耳に届いていますか。私の音。
響いていますか。君の足の裏から。
軽快なリズムが君の岐路に。


自嘲しているわけじゃないの。
死中の私には活を求める術は君しかいないの。




私の【羽】に
君の【刃】を



君の【波】に
私の【葉】を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リーフパイ

学校の帰り道に落ちてた葉っぱを見て思ったことなんですけど
なんかカオス?ってなりましたが。

リーフパイすきなので。
おいしいですよね。

閲覧数:146

投稿日:2010/11/07 23:11:15

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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