イントロ

新しい朝が来た 希望の朝だ 第三の瞳描き 武器をもて


サビ

脳髄フィルムを剥ぎ取り覚醒。脳髄フィルター捨て去り覚醒。
叩き込め。捻じ込め。蹂躙せしめる言の霊。

電極差し込み無理矢理開眼。記憶の奥底引き摺り改竄。
叩き込め。捻じ込め。陵辱せしめる言の霊。


A01

生まれいづるはノイズの奥底、目を醒ました獣の咆哮。
まるで飯事みたいな半生、振り返り繰り返す反省。

才能 華美なく不可なく是非もなく ただ、安穏平穏貪る餓鬼畜生。

育ちすすむは悪意の坩堝、耳を澄ました悪夢の鼓動。
まるで箱庭みたいな家庭、振り返り繰り返す過程。

愛情 略奪 強奪 自由なく ただ暴虐限りをつくした悪鬼羅刹。


B01

ペンを置き、殴り書き、綴り綴った日記を廃棄
吐き出す、湧き出す、嗚咽の嵐

牙を捨て、爪を捨て、鈍り鈍った感性完成
掻き出す、剥ぎ出す、怒涛の悪意。


サビ

脳髄フィルムを剥ぎ取り覚醒。脳髄フィルター捨て去り覚醒。
叩き込め。捻じ込め。蹂躙せしめる言の霊。

電極差し込み無理矢理開眼。記憶の奥底引き摺り改竄。
叩き込め。捻じ込め。陵辱せしめる言の霊。


A02

歩き求めた救いと祈り、肌で感じ失意と絶望。
まるで執行されている死刑、塞ぎこみ飲み込んだ情景。

感情 笑みなく声なく滂沱する ただ抱擁求めた孤独の鬼になる。

もがき続けた叶わぬ慟哭、胸に秘めたまま祈り折れ。
まるでおもちゃみたいな追悼、繰り返し繰り返し祈祷。

羨望 儚く脆くて露と消え ただ温もり求めた小さなガキになる。


B02

ペンを取り、殴り書き、綴り続けた遺言を廃棄。
紡ぎ出す、弾き出す、怨嗟の嵐

ナイフを取り、突き立てる、狂い狂った思い出投棄。
曝け出す、見つけ出す、最後の笑顔。


サビ

脳髄フィルムを剥ぎ取り覚醒。脳髄フィルター捨て去り覚醒。
叩き込め。捻じ込め。蹂躙せしめる言の霊。

電極差し込み無理矢理開眼。記憶の奥底引き摺り改竄。
叩き込め。捻じ込め。陵辱せしめる言の霊。


サビ01

天秤掛けたら傾く罪悪、羽根より重くてアヌビス苦笑
万の羽根、億の羽根、幾ら積んでも足りはしない

ミノスの下した判決すらも、アヌビスのときと同じ様に 
地獄行き、タルタロス、神曲通りに裁かれる。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】 noise 2 noise 【x x x x 】

暗黒詩で。

閲覧数:112

投稿日:2010/09/15 00:12:46

文字数:966文字

カテゴリ:歌詞

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