"Sparkling Summer Fruits"
[1]
<A>
弾ける夏に着替えた季節
ざわめく風の向かう先は
蕩けそうな雲の待つ海辺
待ち侘びた水着が眩しく
企む鼓動にしがみつく
ほら気付いてるでしょ?
乗り遅れたら罰GAMEよ
輝く虹を渡ればいいの
<B>
踏み締める砂の白は
二人の体温を焼き付ける
くっきり焼けちゃう肌で
君の視線は海に潜る
何かが始まる予感
<C>
Summer Sparkling Fruits
大胆に熟した太陽の光を
浴びて輝く愛しの果実
奪えるのはキミだけなの
海岸で迎える最高の夕焼
そして高まる期待で震える
抑えるのはキミだけなの
[2]
<A>
弾ける夏に浮かれる季節
艶めく蒼を纏う空を
勇み足の波が切る海辺
踊り出した飛沫が妖しく
企む鼓動と絡みつく
ほら疼いてるでしょ?
取り違えたら罰GAMEよ
慌てず岸を渡ればいいの
<B>
積み上げる砂の城に
二人の内緒を閉じ込める
うっすら透けちゃう秘密
罪の意識は海に投げて
何かが駆け出す瞬間
<C>
Summer Sparkling Fruits
燦々と賑やかな花火の騒ぎで
実る大きな食べ頃果実
見つけるのはキミだけなの
肩を寄せ迎える満天の星空
すっと縮まる距離に備える
触(サワ)れるのはキミだけなの
<C2>
Summer Sparkling Fruits
大胆に熟した太陽の光を
浴びて輝く愛しの果実
奪えるのはキミだけなの
海岸で迎える最高の月夜
パっと弾ける態度が伝える
掴めるのはキミだけだよ
[EOF]
"Sparkling Summer Fruits"
某女性声優の楽曲"Sunshine Girl"の第二章に位置付けたくて作詞しました。
替え歌ではありません。物語の続き、のような感じといえばいいのかな。
夏、恋、海、Resort LOVERs…は爆風スランプですね、少し軽薄で調子に乗り過ぎました、自粛。
友達には内緒(でもないですね<苦笑>)の恋を大胆に進展させたい乙女の気持ちというものを盛り込んでみたつもりなのですが、どうでしょうか?
脳内では80年代アイドル歌謡を下敷きにした曲調をイメージしながら、書いていたので、そのあたりを踏まえた楽曲に巡り合えたら嬉しいですね。
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