澄んだ夜に 月だけが輝く
遠く君を感じ 僕は立ち尽くすだけ

あの日見せた 涙の意味さえも
僕は聞けないまま 君に背を向く

届かぬ心が 孤独の欠片 (かけら) が
夜空へ静かに 溶けてく・・・・。

澄んだ夜に 滲む月の光
今もあの日のよ (う) に 静かに照らす・・・・。



君を愛し 守れた一時 (ひととき) が
この胸に僅かに やさしさを照らし出す

君を愛し 傷つけた想いが
この心を今も 締め付けている

叶わぬ願いを・・・ 溢れる想いを・・・
いつでも君を見つめてた・・・。

澄んだ夜に 滲む月の光
今もあの日のよ (う) に静かに照らす・・・・。

そして遠い空に君を浮かべる・・・。

ライセンス

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Blue Moon Serenade

ここの町から見上げる月は
とても大きかった・・・。

仲間の元を離れ
ただ一人彷徨い歩く・・・。

君の面影を空に浮かべ
見知らぬ人々の中で
僕は今日も月を眺める・・・。

そう、それが僕の犯した
君と親友への裏切りの
自責の念・・・。

夜空に浮かぶ2つの月だけが
静かに僕を照らしていた。

閲覧数:53

投稿日:2014/12/30 02:40:37

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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