ちょっと にらめっこが得意な
インチキ妖怪さ ぐにゃぐにゃりと
動かす通りに、さ
笑顔も変顔もなんでもできる
顔以外もまあ少しね!
面白いでしょ 面白いでしょ
おっと、それ以上は
踏み込んじゃいけないよ
どうみても好きなのね
俺のことが好きなのね、あちゃー
どうしようかこんな時は
鈍感のフリでもしとこうか
ほらほら来ちゃだめだ
こっち側には来ちゃだめだ ほら
ほらほら言っちゃだめだ
そんな二文字はつっかえさせとくからさ
ちょっと 本当にやばいよ
インチキ妖怪の 伴侶になるとか
聞いたことないからさ
いっそいっそ人間じゃないこと
打ち明けちゃうかもね でも
そうしてもあんたはもう
「それでもいい」とか言うに決まってる
ほらほらあっち行ってや
ここはあんたにゃ危ないよ ほら
ほらほら言っちゃだめだ
俺もそろそろしんどくなってきたからさ
「にらめっこしましょ その顰めっ面
すぐに笑顔にさせたげる」
にらめっこしましょ 笑うと負けよ
言われても負けなのさ あっぷっぷー!
ほらほら油断した
ほんのちょっと緩めただけだ
なんだなんだ心臓が
ストレート喰らってバクバクだ
こんなこんな結末を
どっかで期待してたのかな
ほらほら行っちゃだめだ
俺が責任とってあんたを守るからさ
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
グダグダグダグダスイッチ
グダグダスイッチ
グダグダグダグダスイッチ
グダグダスイッチ
押してもいいの?
ほんとにいいの?
まじで押すけどいいの?
グダグダスイッチ
押すよ
グダグダグダグダスイッチ...グダグダスイッチ
炭酸エンジン
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
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