春の終わり 夏の始まり
夕立誘う  雨宿り

古ぼけたバス停 その中に
何処かであったような 
懐かしいような 君を見つけた

「どうしよう、これじゃ家に帰れないね」なんて
はにかんで笑う君が 
かわいくて かわいくて

くだらないお話で いっぱい笑いあって
気が付けば外は青空 
雨上がり 雨上がり

「またね」「またね」って手を振り合って
もう一度会いたいって思っちゃって
茜色に染まる帰り道 二人は歩き出す

「またね」

言葉が詰まっちゃって 上手く言えないかもね だけど
この気持ち伝えるんだ ずっとずっと言いたかったんだ
「好きだ」っていう気持ち 全力の愛を込めて
ずっとずっと言いたかった この気持ち伝えるんだ



夏の終わり 秋の始まり
夕立誘う  雨宿り

君のことを思うとなんだか
顔が火照るようで
上手く話せてるかな?不安になるよ

くだらないお話で笑いあうんだけど
君の横顔がなぜだか
寂しそうで 寂しそうで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏の日の雨宿り (仮) 

こちらも、コラボに上げたやつの再うpです!!

閲覧数:142

投稿日:2014/01/09 17:12:28

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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