おもいおもいの欠片集めて
つないだ 世界の形
大きくなって 光 さす明日(あした)へと
同じ世界に生きるぼくら 遠く広い場所
名前さえわからないけれど 繋がってるんだ
ここにいるよと 愛と愛 引き寄せ
輪になるそれらは 広がり 世界になった
ぼくらが生まれたこの場所を
色づく 今を忘れずに
駆け抜けることができたなら
消えはしないよ
たとえ 嘆いても 進んでいけたなら
終わりの果て その先の先まで
まだ見ぬ景色に 辿り着けるから
その歩みをどうか止めずにいて
小さく紡いだ 言葉たち 旋律になって
意志に変わって どこまででも 飛んでいけるんだ
限界なんて 存在しないから 信じたその道 歩んでゆけばいいだけ
誰の中にでもあるはずの 少しの不安と期待を
集めて 希望を歌にして 明日(あす)へ届けて
ひとつ ふたつみっつ 積み上げ 重ねた
断ち切らないように守っている
誰かの歌声 聞こえた気がした
その音に合わせ ぼくも歌った
名前のない音を おもいおもいに奏でてゆく
名前のない曲を おもいおもいに奏でてゆく
答えのない今を おもいおもいに奏でてゆく
答えのない生を おもいおもいに歌う
ぼくらがうまれたこの世界
愛し続けていられたら
終わりがたとえ来たとしても
永遠(とわ)に続くよ
誰の中にでもあるはずの 少しの不安と期待を
集めて 希望を歌にして 明日(あす)へ届けて
たとえ 嘆いても 進んでいけたなら
終わりの果て その先の先まで
まだ見ぬ景色に 辿り着けるから
その歩みをどうか止めずにいて
平仮名
おもいおもいのかけらあつめて
つないだ せかいのかたち
おおきくなって ひかりさすあしたへと
おなじせかいにいきるぼくら とおくひろいばしょ
なまえさえわからないけれど つながってるんだ
ここにいるよと あいとあい ひきよせ
わになるそれらは ひろがり せかいになった
ぼくらがうまれたこのばしょを
いろづくいまをわすれずに
かけぬけることができたなら
きえはしないよ
たとえなげいても すすんでいけたなら
おわりのはて そのさきのさきまで
まだみぬけしきに たどりつけるから
そのあゆみをどうかとめずにいて
ちいさくつむいだことばたち せんりつになって
いしにかわって どこまででも とんでいけるんだ
げんかいなんて そんざいしないから しんじたそのみち あゆんでいけばいいだけ
だれのなかにでもあるはずの すこしのふあんときたいを
あつめてきぼうをうたにして あすへとどけて
ひとつふたつみっつ つみあげかさねた
たちきらないようにまもっている
だれかのうたごえきこえたきがした
そのおとにあわせ ぼくもうたった
なまえのないおとを おもいおもいにかなでてゆく
なまえのないきょくを おもいおもいにかなでてゆく
こたえのないいまを おもいおもいにかなでてゆく
こたえのないせいを おもいおもいにうたう
ぼくらがうまれたこのせかい
あいしつづけていられたら
おわりがたとえきたとしても
とわにつづくよ
だれのなかにでもあるはずの すこしのふあんときたいを
あつめてきぼうをうたにして あすへとどけて
たとえなげいても すすんでいけたなら
おわりのはて そのさきのさきまで
まだみぬけしきに たどりつけるから
そのあゆみをどうかとめずにいて
00:00 / 04:01
名前のない音 feat:初音ミク
Lyric:サトウアコ
Song: Malka
おもいおもいの欠片集めて
つないだ 世界の形
大きくなって 光 さす明日(あした)へと
同じ世界に生きるぼくら 遠く広い場所
名前さえわからないけれど 繋がってるんだ
ここにいるよと 愛と愛 引き寄せ
輪になるそれらは 広がり 世界になった
ぼくらが生まれたこの場所を
色づく 今を忘れずに
駆け抜けることができたなら
消えはしないよ
たとえ 嘆いても 進んでいけたなら
終わりの果て その先の先まで
まだ見ぬ景色に 辿り着けるから
その歩みをどうか止めずにいて
小さく紡いだ 言葉たち 旋律になって
意志に変わって どこまででも 飛んでいけるんだ
限界なんて 存在しないから 信じたその道 歩んでゆけばいいだけ
誰の中にでもあるはずの 少しの不安と期待を
集めて 希望を歌にして 明日(あす)へ届けて
ひとつ ふたつみっつ 積み上げ 重ねた
断ち切らないように守っている
誰かの歌声 聞こえた気がした
その音に合わせ ぼくも歌った
名前のない音を おもいおもいに奏でてゆく
名前のない曲を おもいおもいに奏でてゆく
答えのない今を おもいおもいに奏でてゆく
答えのない生を おもいおもいに歌う
ぼくらがうまれたこの世界
愛し続けていられたら
終わりがたとえ来たとしても
永遠(とわ)に続くよ
誰の中にでもあるはずの 少しの不安と期待を
集めて 希望を歌にして 明日(あす)へ届けて
たとえ 嘆いても 進んでいけたなら
終わりの果て その先の先まで
まだ見ぬ景色に 辿り着けるから
その歩みをどうか止めずにいて
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