白いシーツ 白い布団 白い羽根
舞い降りた 朝日の天使
金色の髪 白い肌は儚い存在

いつだか嵌めた左の薬指の誓い
果たす時が来た、なんて思ってみて

起きてくれないか 愛しいヒトよ
その瞳の中に オレを写して欲しい
問答無用 オレしか写させない

なんて 冗談で言ってみたら
拗ねた君が背中を向けてしまった
軽く揺すっても 振り向かず

朝のキスで おはよう
お姫様 振り向いて
まだ拗ねると言うのなら
もう一つ キスを降らせてあげる

別々の行動 向かう場所は同じ
真っ白な教会 赤い絨毯
青いヒトと隣歩く白い君に
見惚れてしまったなんて 言えない

「誓います」とコトバを告げた
試行錯誤したマリッジリングを嵌めて
君とオレは 二人で一つになれた

夜のキスで おやすみ
お姫様 照れないで
意地を張ると言うのなら
何度でも キスを降らせてあげる

「ね、止まらない」

――なんて
真っ赤な君は、もうオレだけのモノ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マリッジリング

※リン&レンの設定は自HPのオリジナルCのイメージを使用

リン→婚約者・レンのお嫁さん
レン→婚約者・リンのお婿さん

レン→リンの構造。

恋愛シリーズ3rd

閲覧数:72

投稿日:2009/12/08 02:47:37

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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