名前を失うのを恐れて
”誰かの誰か”になるお姫様
耳元で 笑う
意味を問い 騙る
――得欠いてきたものは 何色だろう
説明を飾るくらいなら
望まれた嘘の方が美しい
見るものは 違う
意識すら 戯る
言葉遊びで区別した幻
to know why
この瞳が何故 君を――
個々を映すのか
none nor all
理由を訴う ずっと
「私」であるように
unplot out
stay a while
この絵が褪せ いつか
そのままになっても
name nor word
ここにいるよ ずっと
「私」を描いて――
unplot world
all is fled
seize the right
systems are down
unplot out
gift nor art
「鮮やかな 日常は 独つ 一つ」
==============================
「付和と嘘で色褪せて 滲む」
==============================
「きっと。 貴方だって。
私と 違う 色を。」
==============================
日本語頼みが悪化の一途です。
ソシュール先生に纏わる本なんて読み返してませんよ。
9/2 修正
読み方削除。
あと、蛇足:
・ギフトノアアート。 AでもBでもないトコロ。
特定の何かを指すのか、それとも集合論的な意味なんでしょうか。
アウトライン
・今回のテーマは「差異」と「存在」。わざわざ 境界線 を引く理由。
uもpもaも、根っこの方では割と繋がっています。
・「違う」と「同じ」は、似たようなレベルの言葉遊びなんだと思います。
説明や解釈や理解は、裏から見るとフィクションの継接ぎなんてことも。
・”違う”もの同士が、”同じ”ように進化することがあるそうな。
さてもさても、問いを立て直さなきゃ我々も同じ俎上かもしれません。
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るいつもと同じ朝7時
頭の中にあるのは
毎日同じ言葉と
同じその笑顔繰り返し
想いは片道しかなくて
近くて遠い振り向いて
言葉にしたらダメかな
あとちょっと足りない
こっちを見て
引き寄せられた奇跡の様な...ヒカレルサテライト 歌詞
tilt
何度も塗り堅めて
触れるたびに剥がれた
瑕から綴り落ちて 言う
知らない声が微笑う
「胡乱
「欺瞞
「compromised...idiolect
chu-ji
さぁさぁきましたこの時が
夢にまで見たタイムマシン
これからカコに行きますが
お土産は何が良いですか?
世界で初めての時間旅行
昔の世界が見てみたい
とりあえず金持ちになるように
過去を少しだけ変えちゃって
まぁまぁそんなに慌てない
気がはやるのもわかります...キマジメ少女のアカルイ未来計画 歌詞
tilt
君のメロディ 音は揺れて
これまで見てきた価値観 飛び越え
響く世界 見続けたい
全ての人が見える音 あの色
当たり前も ありきたりも
変えてゆけるよこれからも 全てを
捧ぐ君に あげる君に
たくさんの夢を見つめた
この声を添えて
あの夏の終わりの日に...overwriter歌詞
tilt
P.a.r.a.l.y.z.e.
紅い唇の少女を買った 男の視線の先の塔から
眺む 少年の見た夢はうんざりするような現実
高い透明性がウリの政治家は フルカラーの嘘の群れが透けて
綺麗に 汚れてんです
淡い 淡い 空想に任せた再生は盲目
神の死んだ場所で 断絶へと加速するだけ
形骸化した愛の詩(うた...P.a.r.a.l.y.z.e.
asin_kuroda
ホシゾラレイン
例えば ここで 耳を 塞いで
1人で しゃがんで 地面を 見つめて
変われない 僕らに 君は 応えた
意味の無い 時間を 君は 救った
ほら見て 例えば こんな風に 飛べたら
今 踊るように 夜を越えて
息を止め 目を開けた
足元に 見える町並みに
君の涙が 雨になる...ホシゾラレイン 歌詞
tilt
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想