季節が幾度繰り返して
また暑い暑い夏が来た
ふらりと訪れた 空き地は
もう無いみたいだ
あの日から何十年
心はすり減って
また笑い合いたいな
馬鹿なことをやって
あの頃を夏が追い越して
僕をすり抜けてゆく
もう戻れない あの夏には
そして日々が重なって
思い出に変わっていって
伝えられない言葉になるんだ
季節は直ぐに過ぎ去って
また肌寒い夏の終わり
ぶらりと訪れた 公園で
子どもたちが遊んでた
あの日から何十年
心はすり減って
ただ辛いことばかりが
馬鹿みたいにくる
あの頃が今を追い越して
僕は置いてけぼりで
もう届かない あの頃には
いつか意味がなくなって
思い出も消えていって
拭いきれない涙になるんだ
あの夏の憧憬が
追い越していく背中が
汗ばんだシャツを着替えて
走り出した がむしゃらに
あの日の期待に応えるため
あの頃を僕が追い越して
風がすり抜けてゆく
もう戻れない あの夏には
そして日々が重なって
思い出に変わっていって
伝えきれない言葉になるんだ
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