光
作詞・作曲 / あぶらん

零れ落ちた一の筋 想い流れてく
出会い別れ繰り返して 一人 朝を待つ

窓に映る横顔が なぜか寂しくて
君にあげたい喜びも 分かち合えない

光 求めさまよった 変わらない手の温もり
どこへ行けばいいのだろ?
探し出せない・・・・

抱きしめてた雑踏の中 君の抜け殻を
逃げ切れない現実(の)ぶん 靴が磨り減ってく

理由探す素振りして しゃがみ込んだ道
今は一人で眺めてる 悲しみ残して

光 映す胸の中 柔らかなあの眼差し
どこへたどり着くのだろう?
見つけ出せない・・・・

色の変わった街も 壁の落書きも全部
2人で過ごした この景色も
いつか 色あせてゆく

光 見つめあの頃の 記憶全てしまい込み
霧は いつか晴れるから この手掴んで
光 きざすその先に 道は連なってるから
何も 迷うことは無い  目指す光へ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル】光 

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投稿日:2011/06/25 08:28:18

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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