風花
冬の歌を作ろうと思ってチマチマ作ってたらいつの間にかこんな季節にw
歌作るのって難しいです。
<歌詞>
冷えた空気の中 ひとり目覚める
白く積もった雪が 窓辺に光る
温かく香る紅茶すすって
下ろしたてのセーターで 君のいない部屋を抜け出そう
真冬の空は 高く果てもなくて
見上げくじけそうになるけれど
「さよなら」の日に君と決めたから
独り震えても生きる
[※]
消えてゆく想いは ただ雪に溶けて
凍てついた僕の心に積もるよ
せめて最後の記憶がくもらぬよう
風に祈りをのせて
日向えらび歩く 白い街路
枯れた並木にふわり 風花舞いだす
振り返れば遠く 続く足跡
辿り行けばいつかは 二人いた場所に届くの?
喪ったもの 欠片さがし求め
同じ場所から動けずに
繰り返す日々にうずもれてゆく
君の欠けたこの街で
零れていく命を受けとめられなくて
今でもまだこの胸が痛いよ
あの時の君のもとへ戻れるのなら
決して離さないのに
残された時間 かすれていく言葉
細く壊れそうな身体
強がりの嘘も
苦しいその笑顔も
僕は守ることが出来ず
[※繰り返し]
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