「朝焼けの街」
曲/詩 cos k

朝焼け 霞み行く 人ごみが流れ行く街
貴方の面影は ここには見えなくて

この街は広すぎて すれ違う人並みに流されてく
貴方の声が聞こえなくて 寂しいから

一人の夜を乗り越えて 貴方を待つの
月と摩天楼が煌く街で貴方を想う
夜明けの街角で待ってて


君が暮らしていた この街は様変わりして
君の歌声さえも 掻き消され聞こえない

朝焼けの街角で聞こえてきた 歌声に振り向く
摩天楼に木霊していた 君の歌声

流れ行くときの中で 君と出会えたのに
なぜかな また君と出会えることをうれしく思えた
その歌声だけは聞こえる


幾千の夜を乗り越えて 貴方を待つの
煌く朝焼けの街で 貴方を待っています
だから 君を求めこの街角をボクは駆け抜けた
煌く君の笑顔がそこにあるような気がする
二人を包むのは 夜明けの街角の 朝焼け

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  • 非営利目的に限ります
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朝焼けの街

閲覧数:242

投稿日:2009/02/02 21:10:59

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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