A1
僕の大好きな花 世界一大切な花
だけど報われなくて ただ逃げ出してた

B1
咲かせた花はまだ 小さな花だから
傷付けたくなくて 知らずに傷付けた

C1
赤く沈む夕日ながめ 寂しさかみしめた
風はこころをすり抜けて ただ
長い長い夜は 砂漠に横たわり
朝を迎えた


A2
僕の大好きな花 誰よりも大切な花
だから触れられなくて ただ悲しませた

D
地球の上で あの星を捜してた
宇宙を越えて 燈が招くから


B2
失くしたものはただ 見えないだけだから
大事なものはほら どこかに隠れてる

C2
いまも胸に刺さる棘は 記憶を縫い付けて
風はこころを震わせる また
君に逢えるならば たしかに伝えよう
“君が好きだよ”

C3
赤く咲いた花もいつか はかなく散るのなら
重いからだを脱ぎ捨てて また
永い永い旅の果て いつかは君と
向かい合うから




〈読み仮名付き〉


A1
僕の大好きな花 世界一大切な花
(ぼくのだいすきなはな せかいいちたいせつなはな)
だけど報われなくて ただ逃げ出してた
(だけどむくわれなくて ただにげだしてた)

B1
咲かせた花はまだ 小さな花だから
(さかせたはなわまだ ちいさなはなだから)
傷付けたくなくて 知らずに傷付けた
(きずつけたくなくて しらずにきずつけた)

C1
赤く沈む夕日ながめ 寂しさかみしめた
(あかくしずむゆうひながめ さみしさかみしめた)
風はこころをすり抜けて ただ
(かぜわこころおすりぬけて ただ)
長い長い夜は 砂漠に横たわり
(ながいながいよるわ さばくによこたわり)
朝を迎えた
(あさおむかえた)


A2
僕の大好きな花 誰よりも大切な花
(ぼくのだいすきなはな だれよりもたいせつなはな)
だから触れられなくて ただ悲しませた
(だからふれられなくて ただかなしませた)

D
地球の上で あの星を捜してた
(ちきゅうのうえで あのほしおさがしてた)
宇宙を越えて 燈が招くから
(うちゅうおこえて ともしびがまねくから)


B2
失くしたものはただ 見えないだけだから
(なくしたものわただ みえないだけだから)
大事なものはほら どこかに隠れてる
(だいじなものわほら どこかにかくれてる)

C2
いまも胸に刺さる棘は 記憶を縫い付けて
(いまもむねにささるとげわ きおくおぬいつけて)
風はこころを震わせる また
(かぜわこころおふるわせる また)
君に逢えるならば たしかに伝えよう
(きみにあえるならば たしかにつたえよお)
“君が好きだよ”
(きみがすきだよ)

C3
赤く咲いた花もいつか はかなく散るのなら
(あかくさいたはなもいつか はかなくちるのなら)
重いからだを脱ぎ捨てて また
(おもいからだおぬぎすてて また)
永い永い旅の果て いつかは君と
(ながいながいたびのはて いつかわきみと)
向かい合うから
(むかいあうから)



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Petite Fleur

閲覧数:603

投稿日:2014/09/27 21:30:32

文字数:1,234文字

カテゴリ:歌詞

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