- 遠き浮世に花誘ふ - 

遠き浮世に花誘ふ ああ
明き未来が 呼んでいる

運命に導かれて今
この地に降り立った
軌跡と奇跡の連続で 
こうして君に出逢えたこと 

離れても 心はひとつ
時を超え 音にのせ さあ今
成さねばならぬ 何事も
これが 世の理

月のように穏やかで
竹のように 強く伸びて 
花のように凛と咲き 
風の吹く山を越え 
五人の色合わさり 扇となる 

遠き浮世に花誘ふ ああ
色は匂へど散りぬるを
繋がる想い 笑ひあって
描こう 新しい夢を

美しき世界で 君は何想ふ
巡りあひて
清きその心が 僕を
和ます 見知らぬこの世界

花は散りゆき 歌となる
時を超え 音に乗り さぁ今
鳴り響く声聞こえるか
これが事の始まり

月のように輝いて  
花のように艶やかに   
竹のように折れぬ心
風はやさしく包む
五人五色合わさり 扇となる  

遠き浮世に花誘ふ ああ
我が世誰そ 常ならむ
繋がる心 見つめあって
開こう 新しい扉を

例え忘れられようとも
儚く散ろうとも 後悔はない
どこまでも 前に進むだけ

遠き浮世に花誘ふ ああ
浅き夢見じ 酔ひ(えい)もせず
繋いだ手と手 確かめ合う 我ら
進もう 新しい世界へ連れていくよ

遠き浮世に花誘ふ

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  • 非営利目的に限ります
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遠き浮世に花誘ふ(歌詞)

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投稿日:2023/04/09 11:59:44

文字数:551文字

カテゴリ:歌詞

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