足元に咲く花さえ 煩わしいが
踏み潰せもしなかった

綺麗に秩序で塗り固めた
この街でも 人は人を殺す

透過、袋小路の置物
くだんの件は
七日待ってもらえませんか 銭貨

下ばかり見て歩いてきた 転ばなかった
行き止まりに気づけなかった

暗いとこで身を投げたって
明明後日には 誰がそれを
憶えているんだ

少し足を休めて そうしたら
あの場所へ帰ろう

見飽きた顔色は
つまらない奴のポエムよりつまらない

綺麗に秩序で塗り固めた
主と飼い犬の関係

装荷、お荷物にするには
重すぎるくらいの エネルギーを

「悪いことは言わないからさ、道を開けろよ」

そんな奴にも 陽は昇るらしい

負け犬は負け犬らしく 遠吠えをして
水面下で剣を構えるのさ

放課、等身大の偶像
蚊を殺す程度の

七日待ってもらえませんか 戦果

前だけを見て歩いてみた 転んでただ
傷の数が増えていくけど

譲れないものを見つけたら

世界は僕のもんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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happy dead end

happy dead endの歌詞です。

閲覧数:109

投稿日:2020/06/11 23:23:03

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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