惑星が水路に落ちてきて
季節が空回りを始めた
金属製のシフォン・ケーキ舐めて
あの穏やかな革命に賛成を

教会の鐘は鳴らない
毎週の啓蒙で君も僕も患った
クラスメイトには兎の顔した
未来の犯罪者が紛れている


嗚呼 雨が
下着を詰めて事故に遭った
誰か
この街を壊してくれ


出来るだけ晴れやかに彼は最初の海に 絶望と一皿のカプレーゼを捨てたそうさ
佯狂の寂寂たる感嘆詞が飛び交う僕の国で 存在しない完成を待ち侘びる君こそが天使だ!


嗚呼 低い
空が吐いた血を浴びる君が
今に
この街を壊してしまうよ

今に
この街を

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  • 非営利目的に限ります
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セル・セレモニィ

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投稿日:2011/06/23 19:30:28

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

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