透き通る 君の姿は
氷花のように 繊細に見えて
何気ない 君のしぐささえ
僕の瞳には 様になって映る
解けないで この魔法
僕はずっと 君を魅ていたい
君の魔力に 身を委ね
溺れていたい なんてそんなん思ってしまう
透き通る 君の姿は
氷花のように 揺らいで見えて
何気ない 君の吐息さえ
僕の瞳には 儚く映る
消えないで 消えないで
まだ僕は 患っていたい
行かないで 行かないで
言葉にするのは きっと身勝手なんだろうな
消えないで 行かないで
氷花のような 君の姿は
触れてしまえば 崩れてしまいそう
これはきっと 泡沫の恋
分かっていたんだ ならば見送ろう
ありがとう さようなら
またいつか きっと会えるよね
僕は君を 忘れない
溶け行く君に 僕はそんなん思ってしまう
冬枯れの中で 僕はそんなん思ってしまったんだ
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