ジャケット

(Aメロ)20+23+20+23
 吹き抜ける微風(そよかぜ)が私の髪を揺らす
 落ちてく涙を枯れ落ちた紅葉(こうよう)が受け止める

 潤いを託された団栗色(どんぐりいろ)の土は
 ほのかに暖かくて人の温もり包みこんで

(Bメロ)22+12+9
 でも私を包んでくれる人はもういなくて
 ただ思い出そうとしてる
 楽しかった日々を……

(サビ)23+13+23+14
 季節は秋に色づいて移ろう私の心
 忘れたくて忘れられない
 大切なあなたのことを今でも覚えているよ
 いつか帰ってきてほしいから……

(Aメロ)20+23+20+23
 鱗雲(うろこぐも)が静かに動いてくあの空は
 冷たいほど綺麗で美しくて哀しんでいる

 それは今の私を表しているようで
 知らないうちに避けるようにして生きていたのかな

(Bメロ)22+12+9
 それでも何か伝えたいのに伝えられなくて 
 堪え切れない愛しさは
 また涙へ変わる

(サビ)23+13+23+14
 肌を切るような寒い日はあなたのことを思い
 暖かい気持ちになれたの
 でも今はその存在も泡のように消えている
 私の心は冷たいまま……

(Cメロ)11+12+14+12
 あなたが消えて 私が残されて
 季節は巡り 思い出の秋が来た
 椛(もみじ)を拾い集めたあの日
 もう一度だけ戻りたい……

(サビ)
 季節は秋に色づいて移ろう私の心
 忘れたくて忘れられない
 大切なあなたのことを今でも覚えているよ
 いつか帰ってきてほしいから……

 いつでも待ってるから……

00:00 / 05:20

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】 秋空

タイトルのように、秋の空をイメージした楽曲です。

 Lyrics by 山鳥 文

 Composed by monkey_mitchy

歌詞はコチラまで(↓)

 http://piapro.jp/content/91vr5x6pavowph1i

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Rev.0 : 初版投稿 (October 13th, 2009)
Rev.1 : 若干調教 (October 17th, 2009)
Rev.2 : 編曲完了 (October 28th, 2009)
Rev.3 : 遅延修正 (October 30th, 2009)

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閲覧数:491

投稿日:2009/10/30 10:04:24

長さ:05:20

ファイルサイズ:7.3MB

カテゴリ:音楽

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