キーパーソン
正義感や徒労感や前後感だって君に捧げた
正論ぶって超渋って関係ないなって頭横に振った
どうやったってこうやったって
そうやってたってどれも変わらず
あっちだってこっちだって
そっちだったってあまり意味はないし
誰か誰か暗闇の先の先目指して
人の漂う境界線
歪な鉄塔に眠るようだ
咲き誇るあの深淵に
手を伸ばしてその先を切り裂いて
傷んだ卑怯な絶対的情熱に
朽ちた光を放て
果てようぜ
今日はどうだい明日はどうだい
いつがいいんだいって君は変わらず
どうなってんの何やってんの
いつやんのって形だけ決めた
どうしたいってんだどうしたいってんだ
どうしたいってんだ
鏡の世界へ問いかけた君は
気がふれる様な倦怠感
痺れた五体に迫る生命
掻き乱された喧騒に
さりげない君の一太刀は
期待した悲壮な希望的観測に
錆びた拳を掲げ
叫ぼうぜ
ああ
誰か誰かあの日々の先の先目指して
人の漂う境界線
歪な鉄塔に眠るようだ
咲き誇るあの深淵に
手を伸ばしてその先を切り裂いて
傷んだ卑怯な絶対的情熱に
朽ちた光を放て
果てようぜ
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