(例え話をしようか。僕の、憧れの人の話)



僕はそこらに居る凡人で、君は輝くダイヤモンド
怪しい感じの宝石屋。君は一番高いダイヤモンド

ぴかぴか眩しいチェーンの上で、
君は ただ一番輝いてる

その輝きは欲しいけれど、僕はダイヤは買わないよ
だって、加工された輝きはいらないから


僕はそこらに居る凡人で、君は輝く一番星
夜空の中でキラキラ光る、君は皆の一番星

届きそうで届かない場所で
君は いつもキラり光る

その輝きは欲しいけれど、僕は君に手を伸ばさない
だって、星は一人じゃ光れないから



(そう、いつだってあの人は手が届く場所に居る)
(きらきら子猫みたいに可愛い目をして、皆の輪の中で人一倍可愛く笑うあの人)
(例えなんたら外科に通っていても、周りの女の子が使ってる化粧品を無断で拝借してても)
(それでもあの人は僕の憧れ。彼女にしたくないけどね)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

例え話の歌

負け惜しみなのか、事実なのか
この人の事を考えると悶々とします

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投稿日:2009/01/05 00:37:08

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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