(Aメロ)
歩いてた道をいつしか
僕はいま車で走る
端に咲く花の名さえ
どこかで失くしたようだ
(サビ)
子どもが描いた虹は
あの日の記憶に褪せて
街の明かり目もくれず
遥かな星へ手を伸ばす
(Aメロ2)
駆け抜けた道の果て
寝転んで仰いだ空は
何もない僕を連れて
蒼に溶けて消えそうだ
(サビ2)
見えない振りをしてた
世界に色が戻る
走る足を止めたとき
「ごめんね」と言いたいな
(Lサビ)
どんなに小さい花も
土から生まれてかえる
息をすればどこかしら
懐かしい匂いがする
今日という日にサヨウナラ…
ご意見・ご感想