ジャケット

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ライセンス

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  • オリジナルライセンス

雪降る夜に

聞いてくださってありがとうございます。

待っていた方お待たせしました!
今回は冬をイメージした曲を書いてみました。

歌詞も載せておきます。

ちょっと投稿空いてしまうかもしれませんが、待ってていただけると嬉しいです。 
最後まで読んでいただきありがとうございました!



歌詞

街の幻想に囲まれて歩く
今年はまだ雪は降らない
予報では今夜からみたいだ
時計をみる予定の時間まで
だいぶあるからどこに行こうか?
考えて歩く


君と歩いてた時はどうしてただろう?
記憶をたどりながら思いつく場所に
困ったときはいつもの喫茶店へ
今までの日々を思いだして歩き出してく


あたたかな手の温もりは
寒さとともに消え去って
この心にはもう灯らないだろう
風の冷たさがこの五体を覆う
君待つ夜に思いは一つだけなのに

ついてからいつもの癖で
紅茶とコーヒーを頼んでから気づいた
もうコーヒーを頼む必要もないんだって
向かい側には誰もいないのに
笑いあった日々はもう来ないのに

紅茶を飲みながらふと時計を見る
予定の時間も近くなっていた
慌てて外にでる
街の喧騒を横目に
君が眠ってる場所へ
いま思う心は君に届けたいだけ


君のいないこの景色を
僕は何度見るだろうか
白く彩られた街並み
一人佇みながら

あたたかな温もりは
心の片隅で光っていて
いつか会える時が来たら
君が眠ってからの事を話そう
奇跡を願ってここで祈るよ
聖なる夜に願いはただ一つだけ

閲覧数:140

投稿日:2021/11/15 19:19:56

長さ:05:07

ファイルサイズ:5.9MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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