光を遮ったまぶたの隙間に
潔くウソをついたキミが通る
憂鬱な空が期待をかすめて
釈然としない僕を責めた
早くなる鼓動きっとこれもウソだ

キミは
無邪気な笑顔 僕の心に住み着いて
甘ったるい蜜を吸いつくして毒だけ残してく
天使のような小悪魔

キミの甘苦い毒が僕を惑わせる
逃げる術ならきっとあるのに
目を奪われてることに
気づいた時には毒は回りきってた


青い空を見て綺麗というように
当たり前を少しずつ噛み砕き
僕の感情が淘汰されていった時に

「全ては夢幻 季節が見せたもの」
君はいつもと変わらぬ笑顔で
だけども淡々と悲しげもなく言い放った

「だからね、さようなら
fairytailはもう終わり」
後ろ姿が霞んでゆく

ウソと毒だけを残してキミは去った
何一つ掴めなかった
僕は走り出す キミのため

背中を追いかけ掴んだ手のひら
今度は泣き笑い 
"やっと私を見つけてくれたんだね"
そっと僕の手握り返す

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甘い密と小さな嘘の天使

閲覧数:240

投稿日:2016/11/11 22:09:25

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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