僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券

だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの

途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者


揺き出す体は思うより感じる速度の
電池駆動みたいな要領
新型細菌兵器・フェロモン に欲情 大劣等
恋愛脳の差別化ディメンション

雑節 噛み合わせも疎ましい一言にまで
端説 10年前の恨みが揺き出す

冷めた料理の温もりは味のしない時間と
さて、これからあなたはもう大人になることはないよ。


嗚呼、消えゆく体と視覚と聴覚
それぞれの調べを今からあなたへ。


驚くくらいに真っ直ぐな心で
流れ出す泪は遠すぎて着地できない様。


途方のない空に消えた夜は、君が好き って。
傍にいない声たちもせいいっぱい愛して。

ねえ、また話したい

「サヨナラ」

まだ言えてないのに。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誓いの号令

閲覧数:1,724

投稿日:2013/08/06 17:36:29

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました