薄暗い部屋
カーテンの隙間
陽の光 オレンジ色
小鳥が鳴いて起きた
君はまだ寝息たてているね
あふれた私のしずく
愛していてくれたね
Ah この街の色を少し変えてみせて
君のその言葉で
さみしい時にでも思い出していける
きっとそう
隣で寝てる
暖かい君の
体温が心地いいな
日曜が外をはしる音で起きた
君も起きて ねぇ
感じているよ まだ少し
シアワセな心地だけ
Ah この部屋の色を少し変えて見せて
ずっとそう君と
昨日の夜のこと思い出しているよ
これからも
Ah この街の色を少し変えてみせて
君のその言葉で
さみしい時にでも思い出していける
きっとそう
このままふたりきり
暖かいベットで
時がたつのも忘れ
一緒にいたいねと
君の腕の中でつぶやいた
Ah この街の色を少し変えてみせて
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