あの時の空 高く何処までも
遠くまで 蒼く果てしなく
震える声で想い紡ぐ歌 伝えて
青空見上げて 風に髪揺らし
こぼれた涙を 慌てて拭うけれど
気付いた想いは 苦しいばかりで
どうして今まで 気付けなかったんだろう
あの日の歌を 今日の風に乗せて
海へ投げたら 何処まで届くかな
信じてた ずっとこのままだって
今も これから先もずっと
こんなにも 簡単に崩れると
知らずに
いつもと変わらず 笑い合った道
ふとした瞬間 途切れた言葉の中
居場所を探して 君が呟いた
冗談なんかじゃなくて本当の気持ち
あの日の歌を 今日の風に乗せて
空へ投げたら 君まで届くかな
本当は気付いてた この気持ち
これまで 見ないふりをしてた
一言だけど 君に伝えたい
ありがとう
全速力で 海辺についたら
声の限り 私は歌う
風に乗って 空を超えたら
君に 届け
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