好き、素直な気持ち伝えたなら
「やめてよ、恥ずかしい」って
照れ笑いした顔も好きだったよ
たまに「私も」なんて不意打ち
可愛いな狡いほど、もう
どれだけ好きにさせるんだよ
全部全部が好きなんだ
一つ残さず

声を聴いて眠って
「また先に寝る」
拗ねた君を抱きしめて
ずっとずっと隣で
幸せを感じていたい

触れただけで分かるだろ
鼓動が熱が叫んでるから
君の心と僕の心が
混ざりまた一つになる
同じベッドで同じ体温で
同じように朝を迎えて
一番に好きな君に
一番に「おはよう」が言える
今日を繰り返そう

好き、素直な気持ち伝えたくて
空に呟いたってもう
あの顔は二度と見れなくて
「また明日」なんて言ったのに
不機嫌だった僕は
言葉を返せはしないまま
全部全部が好きなのに
言えないまま

もう一度声を聴かせて
ずっと寄り添わせて
手を繋いで眠って
もっともっと隣で
君を見ていたい

張り裂けそうな痛みが
本気だったことを叫ぶ
君の瞳に僕の姿が
これからも映る信じてた
違う場所で違う体温で
いつもみたいに感じてる
一番に好きな君だけに
一番大きな「大好き」を
明日も言えたなら

一目会えるのならば
離れないよう指絡めて
失わなくても分かってた
愛しさが行き場なくして
一年三年過ぎた今も
ただ一人恋した君を求める

君の瞳に僕の姿が
これからも映ればいいのに

触れただけで分かるだろ
鼓動が熱が叫んでるから
君の心と僕の心が
混ざりまた一つになる
同じベッドで同じ体温で
同じように朝を迎えて
一番に好きな君に
一番に「おはよう」が言える
今日を繰り返そう

たとえ起きたならば醒める
夢の中だって構わない
愛したあの照れ笑いが
まだ見れるなら
それだけで…