その運命から逃れられたと思ってたの
そっと牛乳の瓶を机に置く
そして一口にパスタをほおばったの
でもね君はそこに罠を仕掛けてたの

流星のように落ちる
滴が凄惨で

 時を止めることも
 ここから逃げ出すことも
 出来ないというのなら せめて
 最初(はな)からパスタを 鼻からパスタを
 
セカイ終末(おわり)告げる鐘の音が鳴り響く夜
これで最後の晩餐になるはずだったのに

後悔と憎悪(にくしみ)が
口の中広がって

 悪魔になることも
 支配者になることも
 出来ないというのなら せめて
 最初(はな)からセカイを 諦めたいよ

 時を止めることも
 ここから逃げ出すことも
 出来ないというのなら せめて
 最初(はな)からパスタを 鼻からパスタを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

はなからパスタ(笑)

動画投稿用

閲覧数:51

投稿日:2009/05/31 00:12:52

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました