もう飽きるまで聞いた君の声 頭ん中の声
寝転がって見上げる 回りだす 天井と瞼
睨みつける左手の指 絡む影を引き剥がす様に
まだそんなに温かくない布団の中で強く握り潰す
いつからか
ずれてった想いの始まりを思い返して
要らない事ばかりを思い出しすぎちゃって疲れた
考えすぎだってね 堅くとじてみても
錆び付いてった心が音を発ててないてる
ねぇ きっとこんな想い
いつか日か忘れるのでしょう
黙り込んで仕舞うはずなのに
目の前で崩れて落ちた
うなだれながら拾う星
眩しすぎて潜りこむけど
知らぬ間に
いつからか
ずれてった想いの終わりは瞼の裏で
要らない事ばかりが時計の針を回した
白くなっていくのは空と窓と写真
錆び付いてく心は音を発てて震える
つまんないこと言うけどほんとの好きでした
記憶の中でさえも笑ってやりすごすのね
今涙が出るけのは悩んでるわけじゃなくて
消えてくれないアナタを洗い流しているだけ
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ぐるぐるしんやがーる
しんやがーるはぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるしてたらあさになった
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