目があった時とか 
廊下ですれ違う時とか
いちいちドキドキして 顔赤くなるのがわかる

目を見て話すとか
噛まずにスラスラ言うとか
私にはできないよ そんな高度なこと

当たり前の 日常を
今 壊そうとしているのに
一歩一歩が 破滅へと向かう

わかってたんだ あなたの気持ちは
私には向いてない
ずっと見てきた私は
あなたの目線があの子をとらえて
いるってことを

言いたいこと言えずに
泣きそうな自分がいる
ずっと笑っていたけれど
もう限界なのかもしれない

当たり前の 存在が
いつしか消えていくの が
怖い 怖いだけ
そう これは恋じゃない

わかってたんだ あなたの気持ちは
私には向いてない
ずっと見てきた私は
あなたの目線あの子をとらえて
同じように

恋してること

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋してること

閲覧数:128

投稿日:2014/08/26 16:46:14

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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