題名『光へ、未来へ』
1.
空を見上げ 風がそよぐとき
私の目に 映る人は今
通り過ぎた 季節に手を振り
旅立つ時を 待ってる
悲しみを 越えて行けると
笑っていた まばゆい陽を
あびて
どうぞお行きなさい 信じた道
幸せをつかむと
迷わずに進んでいけば良い
未来へ……!
2.
鳥が歌い 若葉薫るとき
私の背を 見守る人は今
手をつないで 歩いたこの道
そっと気配 離れてく
別れさえ あたたかいのは
重ねてきた 思い出の数
だから……!
どうか信じていて 私の行く
この道はきっと
あなたを照らす光になる
未来へ……!
【ひらがな】
1.
そらをみあげ かぜがそよぐとき
わたしのめに うつるひとはいま
とおりすぎた きせつにてをふり
たびだつときを まってる
かなしみを こえていけると
わらっていた まばゆいひを
あびて
どうぞおゆきなさい しんじたみち
しあわせをつかむと
まよわずにすすんでいけばいい
みらいへ……!
2.
とりがうたい わかばかおるとき
わたしのせを みまもるひとはいま
てをつないで あるいたこのみち
そっとけはい はなれてく
わかれさえ あたたかいのは
かさねてきた おもいでのかず
だから……!
どうかしんじていて わたしのゆく
このみちはきっと
あなたをてらすひかりになる
みらいへ……!
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